ヘンナー・デッキスキーの変なCOJ講座

COJに関するあれこれを独自の勘違いと独自の見当違いで語っていくブログ。

純情猿珍獣を使ってみた

猿珍獣にヴァルゴ混ぜたら強いんじゃね?と思ってたらもう開発済みのデッキでしたとさ。

ドヤ顔しながらプレイしてたの恥ずかちー。

いやしてませんけどね、自分プレイ中は煽られても負け確しててもキャラやユニットのパンツが見えても無表情の鉄仮面がガッチリと嵌められてますんで。
隣の人が台パン始めたら少しビビるけど。

それはともかく。

使ったデッキはこちら。

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一般的な猿珍獣から赤犬とブブを抜いてその枠にシヴァ、ヴァルゴを入れただけの構成。
トリガーインセプ周りは特に変更なし。
新カード1ポイント制のおかげで楽々C構成。
何でも屋にしたけど回転率上げるなら赤本のほうがよかったかもしれない。
私はデッキ一周するかしないかのところで何も引けないのが嫌だったから何でも屋にしただけで、そこら辺は個人の好みかな。

運用はまあ多分他の人がツイッターなり何なりで説明してくれてるだろうから簡単にポイントだけ。

初手のマリガン基準はタコ
正確に言うならタコ+他珍獣。
なぜなら2ターン目ヴァルゴで打点になる可能性が高いから。
タコ+ブロナで2ターン目ヴァルゴ率アップ。
中盤以降もアレスから軽減ヴァルゴで3体に防御禁止+アレス火力で1体除去とかなかなかのクソムーブでした。

庭は第二効果はあんまり気にせず来たら使う感じで、ブロナがヴァルゴを引く可能性があるので珍獣サーチで1コスサーチャーは常に手札に置いときたい。

場には常に何かしらの赤ユニットがいるようにしていつでもヴァルゴが効果を発動できるようにしたい……まあ意図しなくても勝手にそうなってるはずだけど。

それ以外は特に何か書くことがあるわけでもなく普通に猿してればオーケー。

レベル3シヴァチェインが4コストで軽くバクダルチェイン以上のアドを取っていくのはズルい、下手したらバクダルいらんかもしれん。
レベル1なら15000+相手ユニット数の火力が出るとかユグドラが何の意味も無い。

珍獣系統の特徴でもある連続オーバーライドに関しては、このデッキは回転が悪い方で多分上手く回っても5ターン目くらいに一周するかどうかみたいな速さ。
その代わりデッキ内からサーチ珍獣がいなくなったら特定のタイミングでアホみたいな勢いで連続オーバーライドが始まるのでやってて笑えた。
オーバーライドしたらオーバーライドできるユニットを引くのが4〜5回連続するとか普通にあり得る。

そういう意味では墓地と睨めっこしながら展開を考える相手には奇襲性が高いかな、私だったら墓地に「まだ〜〜はレベル3になってないから◯◯は出さないでおこう」とかよくやるんだけど軽く裏切られそう。
まあ珍獣相手は何が墓地にいるかよりも何がデッキ内に残ってるのかを考えなきゃいけないってことですね、使う側も使われる側も。

ちなみにこのデッキは必ずしもレベル3にして戦う必要も無く感じたので、ハンデスにもそこそこ戦える可能性はある。
もちろん不利は不利なんだけど、ハンデスされる前にレベル3シヴァとか適当に叩きつけておけば意外となんとかなるかも、ならないか。

・改造案
マーヤあたりをパズズにしてトリトリあたりを1枚バーンカウンターにすればカウンターパズズに自然にシフトできるなぁとは思った。
今の時点でオーバークロックしたいユニットはシヴァアレスバクダルの3種だけだしバクダル以外はオーバークロックにこだわる必要も無く普通に出しても強いしで、1体くらいオーバークロック前提のユニットがいてもいいかなとは思う。

その場合は召喚術を入れて悪魔サーチ入れた方がいいかも。



今日はこんなところで。
ではまた会いましょう。